日程・情報 | ||||
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宮古 | 発 | 7:14 | 天候 | 晴れ |
小本 | 着 | 7:43 | 使用金額 | \4,787 |
発 | 8:42 | 積算金額 | \97,701 | |
龍泉洞 | 着 | 9:06 | ||
徒歩 おおよそ40分 | ||||
岩泉 | ||||
発 | 17:20 | |||
茂市 | 着 | 18:12 | ||
発 | 18:31 | |||
盛岡 | 着 | 20:41 |
朝早く起き、三陸鉄道「宮古」からまず、「小本」を目指して出発した。ちなみに宿泊費は前日に清算しておいたため、スムーズにスタートできた。
およそ30分で「小本」到着。小本の駅舎はなんと観光センター。でも都合はいいだろうねぇ〜。
さて、「龍泉洞」行きのバスが来るまで約1時間。その間、この小本駅で何するわけでもなくダラッとしていた。面白いのがあったので試してはみたけどね。「龍泉洞コーヒー」。
時間をつぶすこと1時間、龍泉洞行きのバスが到着。これに乗って龍泉洞を目指す。
20分少々で龍泉洞到着。まず、記念撮影をした後、入洞券を購入。そして、龍泉洞に入った。
こっちの内部は天井が高く、広い。ところどころ突起物(当然岩)があって、屈んだりしなければいけない所はあったがね。
ここのハイライトは、最奥の地底湖。深さが120mはかなりのもの。それは非公開だけど。第3地底湖でも98mだからね。透明度も高いので、明るいとかなりの部分まで見えることになる。
龍泉新洞も見た後は休憩所で昼食。食したのは「鮎丼」。鮎がまるっと入っているタマゴとじ丼だ。足元の川や周りの緑を見ながらの食事で、ゆったりとした時間だった。
ゆっくり休んだ後、岩泉駅に向けて歩いた。長袖の分何とも暑かったが、40分ほどで駅に着いた。当然ながら汗だくだった。
列車の時間まで余裕があったので、駅構内でのんびり休んだ。ここだけ18切符にははんこではなくサインがされた。
17:20分の列車に乗り岩泉線を行く。およそ1時間で「茂市」に到着。そこで山田線に乗り換え盛岡を目指す。
山田線の途中、どっかで何かあったらしく、しばらく足止めを食らってしまった。そのため、盛岡に着いたのは上の時間より1時間遅れての事だった。じゃじゃ麺を食し、盛岡冷麺を食し、結局駅前のベンチで一晩を明かしてしまった。
久慈〜宮古間の「北リアス線」と釜石〜盛間の「南リアス線」から成り立つ鉄道路線。単線気動車の路線だが、岩手県の海岸部を南北に結ぶ。JRとの直通列車も運行している。
日本三大鍾乳洞の1つ。高い透明度を持ち、深さもある地底湖を有する。入洞料は¥1,000。
1日3往復しかないローカル線。朝・夕・夜の3本だけの運行。およそ1時間で茂市と岩泉を結ぶ。