日程・情報 | ||||
---|---|---|---|---|
香深港 | 発 | 8:45 | 天候 | 雨のち曇 |
稚内 | 着 | 20:15 | 使用金額 | \29,497 |
発 | 13:45 | 積算金額 | \84,246 | |
旭川 | 着 | 17:33 | ||
発 | 17:41 | |||
岩見沢 | 着 | 19:17 | ||
発 | 19:38 | |||
札幌 | 着 | 20:18 | ||
発 | 22:00 |
朝、食事の後、第1便で稚内へと発った。相変わらず天気はかんばしくなく、雨模様。呪われてるのか?
雨の中船でのんびり過ごす。稚内に近づくとまず見えたのは「ノシャップ岬」。そして右に旋回しながら港に近づく。こうして、稚内に戻ってきた。
稚内でも雨が降っていて、傘をとりあえず購入。そして3個目のスタンプをもらいに「北門神社」へ。と、その前に旅費をおろしに郵便局へ。後半分を全ておろしておいた。次いつ引き出せるか分からないのが、一番の理由だ。
1回目の訪問では、神社には誰も居らず、仕方なく引き返した。そして昼食後、私一人になってからもう一度神社へ。そうすると今度は、祈祷に入る直前の神主を発見。無事3つ目をゲット。3つ目の参加賞は「賞状」だった。ちょっとガックリきたが、頑張った証だ。
この訪問前に、稚内→盛岡の乗車券と青春18切符は購入しておいた。これで、後は南下の一途。
稚内を特急「サロベツ」に乗って出発。なぜ特急券を旭川までしか買わなかったのかというと、時間のつなぎを小さくするため。まっすぐ札幌へ行っても良かったのだが、それでは3時間も構内に閉じ込められる事になる。余計な出費も避けたかったので、この方法をとったのだ。
旭川で普通列車に乗り換え岩見沢へ。
岩見沢で快速「いしかりライナー」に乗り換え、そして札幌に着いた。
時間はこれでも2時間もある。とりあえず、改札内にあるラーメン屋さん「味の時計台」で味噌ラーメンを食した。後、キヨスクで適当に食事を買い、時間をつぶした。
急行「はまなす」が入線。今日から明日にかけ、これで北海道脱出だ。
サロベツとは、豊富町から幌延町の海岸よりの地域。サロベツ原野。
この列車は、札幌〜稚内間を結ぶ特急の1つ。運行時間は昼間。札幌発12:20、稚内発13:45、約5時間30分の旅だ。
札幌〜青森間を運行する夜行急行。座席車とB寝台車で編成される。ちなみに「はまなす」は花の名前。
特急とは違い、急行料金は¥1,260以上にはならず、繁忙期・閑散期に関わらず通年同額。
これに指定席券料¥510を加えるだけ(B寝台はB寝台券を購入する)。それから、青森で特急「つがる」や特急「いなほ」に乗り継げば、乗継割引で急行料金・指定席急行料金が半額!
また、北海道・東日本パスなら、これだけで自由席に乗る事が可能。お得!
リクライニングのついた「ドリームカー」やゴロンと寝れる「カーペットカー」は指定席で、連結されない日もあるので注意が必要。