北海道旅行2004


6日目

日程・情報
香深港8:45 天候雨のち曇
稚内20:15 使用金額\29,497
13:45積算金額\84,246
旭川17:33
17:41
岩見沢19:17
19:38
札幌20:18
22:00

朝、食事の後、第1便で稚内へと発った。相変わらず天気はかんばしくなく、雨模様。呪われてるのか?
雨の中船でのんびり過ごす。稚内に近づくとまず見えたのは「ノシャップ岬」。そして右に旋回しながら港に近づく。こうして、稚内に戻ってきた。

北門神社前

稚内でも雨が降っていて、傘をとりあえず購入。そして3個目のスタンプをもらいに「北門神社」へ。と、その前に旅費をおろしに郵便局へ。後半分を全ておろしておいた。次いつ引き出せるか分からないのが、一番の理由だ。
1回目の訪問では、神社には誰も居らず、仕方なく引き返した。そして昼食後、私一人になってからもう一度神社へ。そうすると今度は、祈祷に入る直前の神主を発見。無事3つ目をゲット。3つ目の参加賞は「賞状」だった。ちょっとガックリきたが、頑張った証だ。
この訪問前に、稚内→盛岡の乗車券と青春18切符は購入しておいた。これで、後は南下の一途。

稚内を特急「サロベツ」に乗って出発。なぜ特急券を旭川までしか買わなかったのかというと、時間のつなぎを小さくするため。まっすぐ札幌へ行っても良かったのだが、それでは3時間も構内に閉じ込められる事になる。余計な出費も避けたかったので、この方法をとったのだ。
旭川で普通列車に乗り換え岩見沢へ。
岩見沢で快速「いしかりライナー」に乗り換え、そして札幌に着いた。
時間はこれでも2時間もある。とりあえず、改札内にあるラーメン屋さん「味の時計台」で味噌ラーメンを食した。後、キヨスクで適当に食事を買い、時間をつぶした。
急行「はまなす」が入線。今日から明日にかけ、これで北海道脱出だ。


特急「サロベツ」

サロベツとは、豊富町から幌延町の海岸よりの地域。サロベツ原野。
この列車は、札幌〜稚内間を結ぶ特急の1つ。運行時間は昼間。札幌発12:20、稚内発13:45、約5時間30分の旅だ。

急行「はまなす」

札幌〜青森間を運行する夜行急行。座席車とB寝台車で編成される。ちなみに「はまなす」は花の名前。
特急とは違い、急行料金は¥1,260以上にはならず、繁忙期・閑散期に関わらず通年同額。
これに指定席券料¥510を加えるだけ(B寝台はB寝台券を購入する)。それから、青森で特急「つがる」や特急「いなほ」に乗り継げば、乗継割引で急行料金・指定席急行料金が半額!
また、北海道・東日本パスなら、これだけで自由席に乗る事が可能。お得!
リクライニングのついた「ドリームカー」やゴロンと寝れる「カーペットカー」は指定席で、連結されない日もあるので注意が必要。


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