知多半島旅行記2003

大学の大学祭休みを使って行った旅行だったけども、かなりの無茶だった。かなり距離あるんだもんね。その様子をこれより下に書くよ。
担当動物っ子は、カラスの大空マナです。


家を出たのは、朝の10時頃。下のコンビニに昼の弁当が運び込まれたところだった。天気はあいにく模様で、傘が必要だった。
小一時間、熱田神宮の付近を通り抜け、ついに名古屋を脱出、東海市に入った。ここからは、通れる道を通り、南下の一途だった。

東海市を脱出したあたりからか。空は暗いままだったが、雨はやんだ。途中から海岸沿いに南下をしていた。南下を続けるにつれて、どんどん晴れ間がのぞき、夏の空になっていた。暑い…。

セントレア(工事中)

昼過ぎになり、ところは常滑市の中心街になっていた。そこで、常滑市の陶磁器会館に寄ってみた。ここでは陶磁器の展示即売を行っていて、展示してある陶磁器をしばらく眺めていた。予算があればもっといろいろ買ったのだが、父の日にと適当な湯飲みを買って帰った。
少ししてしばらく行くと、沖合いに建設中の中部国際空港「セントレア」が見えた。ちょっと遠めなのではっきりとは見えなかったが、当時としては完成が楽しみだった。

南知多にかかってからは、もう晴れっぱなしで日に焼けるし、汗はがんがんかくしで、きつかったなぁ…。おなかも減ってきたので、内海の内海食堂で昼食をとった。

師崎港

師崎港についた頃にはもう日が暮れ始めていた。4時だと言うのにまだ半分。高速船の船出を見送って帰路に着いた。

さて、半田市に入ったあたりからまた雨が降り始めた。この辺がちょうど天気の変わり目だった。雨の降る中、名古屋市へ向けて北上を続けた。家に着いたのは夜の10時前でまるっと半日かかった旅だった。

当然だけど、数日日焼けと筋肉痛に悩まされたのは言うまでもなかった。赤かったもんな、肌。 ( ; _ ; )


メインページ | 旅行記メイン | ← 戻る